2026年7月15日

スカートにきれいにアイロンがけをする方法

押し入れにしまったままのスカートを久しぶりに引っ張り出してみると、シワができていることがあります。シワをのばすにはアイロンが必須ですが、誤った方法でアイロンをかけるとスカートを傷めてしまうことも。

この記事では、大切なスカートをきれいに使うために必要なアイロンがけの方法をご紹介します。

目次

スカートにアイロンがけするときのポイント

スカートにアイロンがけする際は、洗濯表示から上限温度や当て布がいるか確認する必要があります。アイロンをかけるときのポイントを詳しく見ていきましょう。

洗濯表示を確認する

衣類のタグに書かれている「洗濯表示」には、適切なお手入れ方法が書かれています。洗濯表示は衣類の取扱説明書のようなもの。アイロンをかける際は、事前にしっかり確認しましょう。

2024年8月20日に洗濯表示が変更されたため、持っている衣類全てが同じ表示とは限りません。ここでは、新旧の洗濯表示をそれぞれご紹介します。

●洗濯表示(旧)
2024年8月19日以前に使用されていた洗濯表示のそれぞれの意味は下記の通りです。

アイロンをかける際は高温(底面温度200℃以下)
アイロンをかける際は中温(底面温度150℃以下)
アイロンをかける際は低温(底面温度110℃以下)
アイロンはかけられない

※出典:消費者庁「洗濯表示(平成28年12月1日から令和6年8月19日まで)」

●洗濯表示(新)
2024年8月20日から使用されている洗濯表示のそれぞれの意味は下記の通りです。

アイロンをかける際は高温(底面温度210℃以下)
アイロンをかける際は中温(底面温度160℃以下)
アイロンをかける際は低温(底面温度120℃以下)
アイロンをかける際は低温(底面温度120℃)を推奨
(スチームアイロンは使用しない)
アイロンはかけられない

※出典:消費者庁「洗濯表示(令和6年8月20日以降)」

洗濯表示の変更により、アイロン仕上げの温度表示や注意事項が一部見直されました。衣類によって対応できる温度やスチームの使用可否が異なるため、アイロンをかける前に洗濯表示を確認しましょう。

当て布を使う

ポリエステル、ナイロンなどの化学繊維、シルクやウールなどの天然繊維でできた生地は、直接アイロンをあててしまうとテカリや傷みが発生してしまいます。当て布は、熱に弱い生地とアイロンの間に布を挟んで熱を分散させ、生地の傷みを防止するための措置になります。ほかにも、当て布をするとアイロンをかける際に洋服の繊維に引っかかりにくくなるというメリットもあります。

当て布には、使い古したハンカチや手ぬぐいなどを用いましょう。特に、熱に強い綿製のものがおすすめです。熱が通りやすい薄い生地であればなお良いでしょう。色は薄く、白に近いものが理想です。色の濃いものを使うとアイロンの熱で色落ちし、衣類に色移りしてしまう可能性があります。

しわしわのスカートをきれいにするアイロンのかけ方

しわが多く入ってしまったスカートも、適切な方法でアイロンがけすることで、きれいになります。タイトスカートとプリーツスカートそれぞれのアイロンのかけ方を解説します。

タイトスカート

<用意するもの>
・アイロン
・アイロン台
・ブラシ
・タオル
※洗濯表示を確認し、必要があれば当て布を使いましょう。

<手順>
①裏にアイロンをかける
裏生地がある場合は裏返しにして、低温でアイロンをかけましょう。

②ブラシをかける
裏返しにしていたスカートを元に戻し、ブラシで表面の汚れを取り除いてください。

②表を立体的に仕上げる
次に、表にアイロンをかけます。おしりなど丸みがある部分に直接アイロンをかけると平らになり、シワができてしまいます。タオルを入れてからアイロンをかけまることで、立体的に仕上がります。

プリーツスカート

<道具>
・アイロン
・アイロン台
・ブラシ
・タオル
・洗濯バサミ
※洗濯表示を確認し、必要があれば当て布を使いましょう。

<手順>
①洗濯バサミでプリーツをとめる
プリーツの裾を一つ飛ばしで、洗濯バサミでとめます。

②アイロンをかける
裾からウエストに向かってプリーツにアイロンをかけます。プリーツ1本ずつではなく、3本程度まとめてアイロンをかけるようにしましょう。

アイロンがけしたい洋服がたくさんあるならプロにお任せ!

アイロンがけが必要な洋服がたくさんある場合は、プロに依頼するのがおすすめです。ダスキンの「家事おてつだいサービス」は、アイロンがけはもちろん、お掃除や洗濯、買い物と、さまざまな家事を承ります。担当するのはダスキンの厳しい基準を通過し、定期的に独自の研修を受けている家事のプロ。ご家庭独自の方法(衣類の扱い方やアイロンのかけ方)がある場合は、スタッフにご相談ください。それぞれのご家庭のスタイルに合わせたサービスを提供します。

サービス時間は2時間。アイロンがけをしないといけない洋服の量などを教えていただければ、その日のサービス内容のご提案もできます。アイロンがけ以外でも洗濯や布団干し、シーツ交換、掃除など、時間内でご希望の家事を組み合わせてご利用いただけます。延長は1時間単位で可能です。

「家事おてつだいサービス」の料金はエリアによって異なりますが、標準料金は8,800円(税込)~です。ぜひ一度ご相談ください。

※上記金額はBエリア 定期サービス (1回スタッフ1名・2時間) の場合です。
※地域によって料金は異なります。
※サービス料金等は2026年4月1日時点の情報となります。最新情報は「家事おてつだいサービス」ページよりご確認いただけます。

スカートのアイロンがけは適切な方法で!

大事なスカートをきれいな状態で長く使うためには、適切な方法でアイロンがけする必要があります。洗濯表示を確認した上でアイロンの温度を正しく調整し、必要であれば当て布を使ってアイロンがけしましょう。

しかし、自分で一つ一つ洗濯表示を確認し、アイロンがけするのは手間がかかります。季節の変わり目など、しまっておいたスカートや衣類を一度にアイロンがけしたいなら、プロへの依頼がおすすめです。アイロンがけでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

  • 家事おてつだいサービス

    体力的に家事が負担だと感じている方、自分の時間を作って何か新しいことを始めたい方など、お客様一人ひとりのご要望に合わせて家事をおてつだいする便利なサービスです。お掃除から洗濯・買い物・花の水やりまで、1回2時間、ご希望の家事を組み合わせてご利用いただけます。延長はご要望に応じてお受けします。

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